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バストのお悩みはエステ施術が必須! コレだけはいえるその理由

バストの上部がそげて、垂れて、離れてきた…。アラフォーになるとそんなバストのお悩みが多くなります。30代を迎えた頃から、お顔と同様にバストにも弾力がなくなり垂れてきますが、それはバストの構造からいってもある程度は自然のことなのです。

そんな年齢とともに変化する女性特有のメカニズムにアプローチするのが、エステの施術です。ハリと丸みと柔らかさのあるバストへ、最短でしかもリスクなく目指せるサロンのバストケア。

下垂し続けるバストに正しく働きかけ、理想のバストに近づける、そんなバストアップ施術のメリットについてご紹介していきます。

アラフォーになるとバストはそげて、垂れて、離れる

原因はバストの脂肪増とクーパー靭帯の伸び

バストは乳腺と脂肪と、それを支えるクーパー靭帯で構成されています。クーパー靭帯がバストを支えてつり上げ、形を保つ役割をしているからこそ、バストに美しいハリがあるのです。

年齢を重ねるとバストの構造にも変化が生じます。20代は脂肪より乳腺が多いのですが、女性ホルモンが減少するにしたがい乳腺の細胞が縮み、脂肪が増えてきます。するとバストは重く柔らかくなるので下に垂れやすくなります。

そうなるとクーパー靭帯が伸びて乳房を支えられなくなって、そげたり垂れたり、左右に流れるということになります。クーパー靭帯は伸びてしまうと元に戻りませんから、その前にケアを開始したいですね。

ほとんどの女性のバストは垂れているって本当⁉

ワコール人間科学研究所の調査によると30代以上のほとんど女性のバストは、デコルテのボリュームが落ちたり、バストが下向きになったり垂れてきたりと、実に90%の方にお悩みが生じてくることがわかります。
https://www.wacoal.jp/advice/contents/post-3.html (ワコール人間科学研究所出典)

またこの頃、バストは脂肪が増えて柔らかくなりますから、脇に流れて、脇や背中のハミ肉も目立つように。こうなると、バストだけで済まずに、ボディラインも崩れ、老化は進んでいきます。でも、ちゃんと歯止めをかける方法はありますので、ご安心ください。

自分でマッサージしたけど効果がないという方へ
エステサロンをおすすめしたいこんな理由

マッサージ、筋トレやサプリの摂取など、自分でできるバストケア方法はいろいろありますから、日々お手入れしている方も多いことでしょう。
でも効果が見られないという方は、その方法が間違っている可能性もあります。

垂れ下がるのが自然のメカニズム。そのお悩みを真剣に解決するなら、乳腺葉とクーパー靭帯を活性化させてくれるエステサロンの施術は必須です。

ここからバストアップエステだとどんなメリットが得られるか、ご紹介してみます。

エステで行う施術は、セルフケアとどこが違うの?

バストのクーパー靱帯と乳腺葉を活性化できる

クーパー靭帯と乳腺葉に働きかけ、バストのハリ・丸み・柔らかさのあるバストへ導くのがエステの施術。乳腺は母乳を作る働きがあり、そのグループを乳腺葉といいます。乳腺葉を刺激すると、しぼんだバストが大きくなるのです。

直接マッサージする方法はエステの基本かつ重要なケアですが、これで背中や脇に流れた肉を中央に集め、リンパの流れを促してクーパー靭帯を強くできます。
アロマオイルを使用したトリートメントや、光や電流を与える方法もあります。

理想のバストが最短&スマートに目指せる

バストの大きさが左右で違う、離れているという方へもハンドマッサージや専用機器を使って、はみ出た肉をバストへ流し左右均等に整えることができます。脇や背中についた皮下脂肪を剥がし、バストに寄せてバストの土台を作ることもできるのです。

さらには大胸筋のコリをほぐして血行や老廃物の詰まりを取り、理想のバストになるよう導いてくれるのがエステの役割。だから最短で無駄なくバストアップが叶います。

本来のバストアップ力をサポートするからリスクがない

エステサロンのケアは、バストの乳腺葉とクーパー靭帯の強化をポイントに行うものです。単にバストを大きくするのではなく、コリをほぐし、リンパの流れをサポートして循環を良くすることを大切にしています。

体が凝って循環が悪い、間違ったブラをしていてバストが崩れるなどの生活習慣が原因のお悩みを解消。本来のバストに戻すための施術ですから、副作用や手術によるリスクがないという安心感がありますね。

豊富なバストアップメニューから選べる

バストのお悩みの理由に合わせてエステマシンを使う場合もあれば、オールハンドで施術を行うなどがあります。そこで、一般的なバストアップエステはどんな施術を行い、どんな効果が出るのかご紹介してみますので、参考にしてみてください。

オールハンドマッサージ

専門のエステティシャンのハンドマッサージの技術で行う育乳マッサージです。コリをほぐし血行や老廃物の詰まりを改善することで、バストアップを図ります。

フラッシュバストアップ(光豊胸)

マシンの波動振動が血液やリンパの流れを促し、バストに栄養が運ばれやすくしてくれます。新しいコラーゲンを供給されるとクーパー靭帯が強くなり、ハリのあるバストや左右のバランスを整えていくことができます。

マイクロカレント

弱い電流が流れるマシンで、バストアップを目指す方法です。微細な電流がほどよい刺激となり血のめぐりが改善、バストに栄養が行きやすく老廃物が排出されやすい環境つくりが目的です。

エレクトロポーション

フェイシャルで使われるマシンですが、バストアップで導入することもあります。コラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分をバストに浸透させることで、ふっくらしたバストが目指せます。

EMS

筋力トレーニングのできるマシンで、バストを支える大胸筋や小胸筋、背筋などを鍛える方法です。バストを引き上げる筋力そのものを強くして、バストが正しい位置に定着するのをサポートします。

エステのバストアップ効果をキープ!
自宅では正しい下着をつけ、ホルモンバランスを整えた生活習慣を!

エステでバストケアしてきたら、自宅でもこれまでとは少し違ったケアをしてみましょう。施術で変化できたバストアップの状態をキープする方法は、主に2つ。正しい下着をつけることと、ホルモンバランスを整える生活です。

ジャストサイズの下着をつける

ブラは脇に流れたお肉や、全てのバストを包み込んでくれるサイズがジャストサイズです。もし、カップの上が浮いている、跡がつくぐらい締め付けが強いものは、合っていないということです。

また肩紐の調整が長いとバストが揺れて、胸を支える皮膚や靭帯が伸びてしまいます。またカップ付キャミは便利ですが、補整機能のあるブラをつけた方がバストはキープできますよ。

冷えはバスト崩れの原因!

バストアップをキープするために、冷えは禁物。せっかくエステの施術で血行を良くしても、睡眠不足や冷たい飲み物ばかり飲んで、入浴にシャワーだけで済ませていては、効果が台無しに。
バストアップのために上着などで冷房対策し、入浴は湯船につかって、十分睡眠をとる、ストレッチやヨガなどを実践することも効果的です。

ダイエットでハリ・弾力がなくなる

またコラーゲンの減少もバスト崩れの原因になるので、タンパク質や良質の脂肪をとるようにしたいものです。食事制限を伴うダイエットは、バストの弾力が失われてしまいますし、ストレスでホルモン分泌が低下して垂れの原因になるので注意が必要です。

まとめ

マシンやケミカルの力で効果的にアプローチしたり、オールハンドマッサージで1人1人のお悩みに合わせて施術をしたりと、メリハリを駆使したケアはやはりサロンでの施術が優れています。

また手術などのリスクもほとんどないので、自身でケアする前にエステのプロに相談するのも、長い目でみたらとてもいいことです。
正しいメカニズムに働きかけ効果を上げたバストにプラスして、自宅では生活習慣に注意すれば、まだまだ理想のバスト形成は可能ですよ。

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