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【くびれの作り方】毎日のエクササイズでメリハリウエストになろう

キュッと引き締まった女性らしいくびれ。メリハリのついたボディラインは、姿勢がよく見えたりバストを大きく見せてくれたりと、さまざまなメリットがあります。
夏はもうすぐそこ!今からできる毎日の簡単エクササイズで、メリハリのあるくびれを作りましょう。基本の筋トレ方法から気をつけたい食生活まで、ウエストを引き締めるためのダイエット方法を徹底的にご紹介します。

まずは、基礎代謝をあげることからはじめよう

くびれを作る前に、今の自分の体と少し向き合ってみましょう。

  • 「食べる量は変わっていないのに、前より太りやすくなった」
  • 「しっかり寝ているのに、体の疲れが抜けない」
  • 「体が冷えやすく便秘がち」

こんなお悩みを感じている方は、基礎代謝が落ちている可能性があります。基礎代謝が低いと、エクササイズをしても効果がしっかり実感できないのはもちろん、エネルギー不足など体に負担がかかってしまうことも…まずは日々の生活習慣を見直して、少しでも基礎代謝を上げられるよう心がけてみましょう。
まずは、今日から始められる基本的な3つの習慣をご紹介します。

1.体を冷やさない

体の冷えは、体温の低下を引き起こしたり内臓の働きを鈍くしたりしてしまいます。内臓がしっかり働かないということは、’’摂取した栄養をエネルギーへと効率よく変えられない’’ということ。食べたものの栄養がそのまま体内に蓄積されやすくなってしまうため、必然的に太りやすいという体質へと変化してしまいます。
これから夏になり冷たい飲み物が美味しい時期になりますが、くれぐれもコーヒーやお酒の飲み過ぎには注意してくださいね。体が冷えたと感じたら湯船に浸かったりサウナを利用したりして、体の芯を冷やさないよう意識してみるのがおすすめです。

2.朝起きたらまずストレッチ

「いつも目覚めが悪い」「午前中は集中力が続かない」という方は、自律神経が不安定になっている可能性もあります。代謝は精神面とも深く関わっているので、朝起きたらまず軽いストレッチをして心身ともにリラックスしみましょう。
深呼吸をしながら背筋を伸ばすことで、体に酸素が送り込まれて自然と体が目覚めてくるはず。同時にコップ1杯の水も飲むと、内臓が目を冷まして活発に動き出してくれます。体全体に血流が巡って、代謝も上がりやすくなりますよ。

3.食事は時間帯も気にしよう

昼は代謝が高く栄養がエネルギーに消費されやすい時間帯なので、1日の中でも比較的しっかり食事を摂りたいところ。もし昼に十分な食事が取れない場合は、夕食の前に軽くおやつを食べましょう。お腹がペコペコの状態でガッツリ夕食を食べると、血糖値が急激に上がってしまうので注意が必要です。

またここ最近では、「朝は忙しいからスムージーだけ」という方も多いかと思いますが、噛むことも代謝をあげる秘訣。しっかりか見応えのあるものを食べていると、1日の活力が湧いてきますよ。

くびれを作る!簡単エクササイズ5選

では早速、くびれを作るエクササイズをご紹介します。筋トレ系のものは2〜3日に1回のペースで取り入れると、より効果的です。

1.まずはここから!「寝ながらできる簡単腹筋」

▼やり方

  1. 寝転んだ状態で床に手をついて、両足の太ももの付け根、膝、足首をそれぞれ90度に曲げる。両膝が離れないようぴったりとくっつける。
  2. 膝をゆっくり右方向へ倒す。床につかない程度に下げて元の位置へ戻す。
  3. 左方向も同じように。20回ほど繰り返す。

通常の腹筋ほど辛くないこのエクササイズですが、しっかり足腰回りの筋肉にアプローチできます。骨盤の歪み解消にも効果的ですよ。膝を落とす角度よりも、息を止めずに深呼吸することを意識しながら取り組んでみましょう。

2.基本的な腹筋を鍛える!「足上げエクササイズ」

▼やり方

  1. 仰向けに寝転がり、骨盤あたりにタオルやクッションを噛ませる。手のひらは床につけ、八の字に置く。
  2. 足を垂直に上げ、できるだけゆっくり床すれすれまで下ろす。息を吐きながら。
  3. 足を元の位置に戻す。2〜3を15回ほど繰り返す。

腹筋に自信のある方はこのエクササイズをプラスして、もっと基礎を鍛えましょう!お腹がプルプルしてくるほど効いている証拠です。インナーマッスルを鍛えつつ、ぽっこりお腹対策にも◎

3.中級者さん向け!「腹筋ツイスト」

▼やり方

  1. 床に座った状態で膝を少し曲げ、足の裏を少し浮かせる。
  2. 下半身は座ったままの状態をキープし、上半身を左右にツイストさせる。できるだけねじるのがポイント。
  3. 1分ほど、腹筋が疲れるまで繰り返す。

バランスが取れなくて難しいと感じるかもしれませんが、腹筋をしながらしっかり体をねじってくびれラインを作れます。体幹を鍛えるのにも良さそうですね。

4.テレビを見ながらでもできる!「お尻歩き」

▼やり方

  1. 広い場所で、床の上に体育座りする。
  2. お腹周りがねじれるのを意識しながら、歩くようにお尻で前進する。右にねじるときは右のお尻、左にねじるときは左のお尻を浮かせる。
  3. 前に進んだ分後ろに下がる。

気軽にいつでもできるエクササイズとして、お尻歩きを取り入れてみましょう。腕を振る反動で動くのではなく、しっかり骨盤回りを使うのを忘れずに。ほどよい疲れが出る程度に、前後10歩を目安にするのがおすすめです。

5.お腹のサイドを鍛えて仕上げ!「腕振りエクササイズ」

▼やり方

  1. 右腕の肘を軽く曲げ、足は肩幅に開く。下半身は動かさないように、身体の正面ラインを肘が超えるくらいまで、体幹をねじる。
  2. それと同時に左肘は、グッと後ろに下げる。背中につけるようなイメージで。
  3. 左右を入れ替えて10回ずつ程度繰り返す。

上半身だけでウォーキングをする要領で大きく腕をふれば、自然とお腹周りがねじれてくびれを作るためのガイドラインになってくれます。きれいにお腹痩せするには、正面とサイドの両方にアプローチすることが大切なんです。

あわせて知りたい!くびれ作りをサポートする習慣

最後に、あわせて取り入れることでくびれ作りをサポートしてくれる習慣をご紹介。

1.適度なマッサージやヨガ

エクササイズにマッサージやヨガも加えることで、よりラインが美しく女性らしいお腹に。特にお風呂に入りながらのマッサージや寝る前のヨガは、自律神経も落ち着いて心身ともにリラックスできるのでおすすめです。

2.腸活で便秘知らずのフラットなお腹に

便秘が原因のぽっこりお腹に悩む方は、腸活も一緒に取り入れてみましょう。お腹を温めたり積極的に発酵食品を食べたりすることで、便通がよくなるのはもちろん肌荒れを改善する効果も期待できますよ。

3.姿勢を正す

意識して背筋を伸ばし足を組まずに座るだけで、十分に腹筋に効果があります。特に足をしっかり閉じて長時間座っていると、次第に内腿や体幹がプルプル辛くなってくるのがわかるはず。こまめに休憩を挟みながら、職場や作業中もきれいな姿勢をキープしたいですね。

簡単エクササイズで夏までにくびれを作ろう

次第に暖かくなってきたここ最近。気がつけばあっという間に夏目前です。「今年も理想のくびれをつくれなかった…薄着や水着になるのが憂鬱。」なんてことにならないよう、ぜひ今日からできることをはじめていきましょう!無理なくエクササイズを積み重ねることで、きっと夏には女性らしい引き締まったくびれを作れますよ。

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