表情筋動の低下がほうれい線とたるみの原因に?改善する方法を徹底解説

収束する兆しが見えない在宅勤務や自粛期間…人に会う機会が少ないと、美容への努力も怠りがち。さらには、「喋ったり笑ったりしないことで表情筋を動かす頻度が激減した」という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなみなさん、表情筋の低下を放っておいてはいけません!それらは、肌のたるみを引き起こし、ほうれい線を深くしてしまいます。

そこで今回は、ほうれい線や肌のたるみを改善する方法をはじめ、その原因を徹底解説。今からケアを始めることで、日常が戻った時により日々を楽しむことができますよ。ぜひ参考にしてみてください。

それぞれの原因とは?

そもそもなぜ、ほうれい線やたるみなどの肌悩みが出てくるのでしょうか?一見、年齢のせいだと思われがちなこれらの悩みですが、実はそれだけではないんです。それぞれ確認していきましょう。

ほうれい線

ほうれい線とは、小鼻の横から口付近にかけて入る深いシワのこと。その原因はズバリ、以下の通りです。

  • 表情筋の衰えからくる肌のたるみ
  • 口周りの筋肉量が多すぎる
  • 骨の凹みや形

これをみて分かる通り、肌のたるみとほうれい線は密接に関係しています。肌がたるむことで、垂れ下がった肌の脂肪と脂肪の間に深くほうれい線ができてしまうのです。
しかしその一方で、筋肉量が多すぎてもいけないのが難しいポイント。発達した筋肉を何度も何度も動かすことで、ほうれい線は皮膚に刻まれてしまいます。筋肉量は多すぎず少なすぎず…何事もバランスが大切なんですね。

また、骨格によってほうれい線が目立ってしまう人もいます。これは鼻のでっぱりが少ないアジア人に多いパターンだとされており、加齢によって骨が萎縮することで引き起こされてると言われています。

たるみ

先ほど、ほうれい線の原因には肌のたるみが大きく関わっていると解説しました。以下は、主に考えられる肌のたるみの原因です。

  • 顔の筋肉(表情筋)の衰え
  • 紫外線によるハリ成分の低下
  • 乾燥によるハリ成分の低下

たるみの原因は、『筋力的衰え』と『成分的衰え』の2つであることがわかりますね。

まず体を動かさないと筋肉が減っていくように、日頃から表情筋を動かさないと顔の筋肉も衰えてしまいます。顔には60種類もの筋肉があると言われていますから、「意識して動かさなければ、1日使われない」という筋肉もあるのです。そしてそれらが増えてくると、肌は次第にたるみ始めます。
次に、紫外線や乾燥などの外的要因も肌のたるみと密接に関係しています。例えば紫外線は肌の深部にあるコラーゲンなどの成分に刺激を与え、ハリを生み出す成分を低下させてしまうのです。乾燥することで潤いを失った肌も、たるみやすく老けた印象を作ってしまいます。

改善に効果的なケア方法

たるみやほうれい線の原因がわかったところで、改善に効果的なケア方法をみていきましょう!

エクササイズで表情筋を鍛える

まず最も大切なのが、表情筋を鍛えるということ。肌のたるみを改善することが、ほうれい線の改善にも繋がります。今回は、簡単にできるエクササイズをひとつ紹介していきます。

ほうれい線に大きく関わっている表情筋は、『口輪筋』と『大頬骨筋』の2箇所。口の周りと口角周辺の筋肉です。エクササイズの手順は以下の通り。

  1. 口を閉じて舌先に力を入れる。舌で歯茎をなぞるように、口内をぐるっと一周。
  2. 一周3秒くらいかけて、反対周りでもう一周
  3. これを1日30回を目安に行う

30回を終えると、口の周りにかなりの疲労感を感じられるかと思います。しかしこれならテレビをみたり家事をしながらでもできますよね。とっても気軽で簡単なエクササイズです。ぜひ今日から始めてみてください。

美顔器などを習慣にする

美顔器を使うことで、より肌のたるみやほうれい線にアプローチすることができます。セルフケアにもっと力を入れたい方は、ぜひエクササイズと美顔器を併用してみてください。

美顔器からは微細な超音波や電流が流れており、それらは皮膚を通して肌の深部にまで行き届きます。行き渡った超音波などは肌の内部の細胞や筋肉を刺激して、たるみの原因となる筋力の低下やコラーゲン不足などに働きかけてくれるのです。
美顔器を選ぶ際は、肌の深部を温めるRF(ラジオ波)や電流で筋肉を動かすEMS(低周波)が使えるタイプをチョイスするのがおすすめです。

使用しているスキンケア用品の見直し

 

年齢とともに変わっていくお肌の変化に対応するためにも、ずっと同じアイテムを使っているのは絶対にNG!
例えば肌のハリがなくなってきたと感じたら、ビタミンC誘導体やナイアシンなどのコラーゲンの生成をサポートする美容液を。乾燥によるシワやほうれい線が気になるなら、大豆エキスが入ったクリームなどをピックアップする…このように、肌悩みが気になり出したら、それらにしっかりアプローチできるスキンケア用品を厳選することが大切なんです。

ぜひこれを機に、自分の肌悩みと使用しているスキンケア用品を見直してみてください。これは、年齢や季節の変わり目などに都度行うのがおすすめです。

エステでできるスペシャルケア

セルフケアの合間にエステでスペシャルケアをするのもおすすめです。エステでは、以下のような方法で肌のたるみやほうれい線にアプローチしてくれます。

ハイフ

ハイフとは、効率的に脂肪や筋肉に熱を与えることで、それらを萎縮させる治療のこと。瞬間的に65度程度の熱を照射して、肌の深部まで刺激を与えます。リフトアップやタイトニング効果が期待できるため、ほうれい線や肌のたるみが気になる方にはぴったりの施術です。

そのほかにも、顎周りをシュッとさせたい方やハリや弾力を取り戻したい方にも効果的。さまざまな肌悩みをこれひとつで解決してくれます。
*個人差はありますが、3〜6ヶ月ほどで効果が出ることが多いです。習慣的に通って、肌の基礎力を底上げしましょう。

「副作用や痛みはないの?」と不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、基本的にその心配はありません。施術中に少しちくちくする痛み、施術後は筋肉痛のような痛みを伴いう程度で、生活に不便はかからないでしょう。もちろん個人差があるので、少し痛みの気になる方はその都度相談してみるのがおすすめです。

リフトアップマッサージ

顔のマッサージも、筋肉をほぐすという意味では効果を期待できます。柔らかくなった筋肉にエクササイズで少しの運動を加えると、いつもより数倍高い効果を期待できるはず。
さらにマッサージには、肌を美白にする働きも。ぜひ日々のケアと合わせて取り入れたい施術のひとつですね。

自粛期間中にほうれい線&肌のたるみを改善しよう

ほうれい線と肌のたるみを改善するには、日々のセルフケアを習慣にすることがとても大切です。コツコツケアを重ねて、毎日肌を労っていきます。そしてそのような状態の肌に、時々スペシャルケアを施してあげられるのが理想的。エステや美顔器などを活用して、ぜひ表情を明るく豊かにしていきましょう。自粛期間中のおうち時間にきれいになることで、これからの日々がもっと楽しくなりますよ。

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