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20歳から補正下着は必須! 10代をピークに下垂が始まります

補正下着というと「オバサンが着るものでしょ」「ちょっとダサイ」そんなイメージをお持ちの方が多いかも知れません。
しかし、ご存知ですか?
バストの下垂は20歳からすでに始まっていることを…
そして、補正下着も昔とは違います。カラフルで可愛いデザインがいっぱい。
しかも伸縮性に富み「補正下着はギュウギュウ締め付けられて苦しい」というものではなくなりました。
補正下着を付けるのに早すぎるということはありませんよ。

  • 今あるキレイなボディラインを保つ
  • ボディラインの崩れを整えてキレイになる

補正下着はその両方を実現することが可能です。
この記事を読んで、ずっと続くキレイなボディラインを手に入れてくださいね!

補正下着とは?

まずは補正下着とはどういうものなのかを説明しましょう。
補正下着とは、下着を身に着けることで体型の崩れを整え、上に洋服を着用した時のボディラインを美しく見せるためのものです。
さらに近年の補正下着には、着用を続けることで、下着を取った状態のスタイルを美しく整える「エステ効果」が注目されています。
これら2つの効果が期待できる下着が、補正下着です。

20歳でも補正下着が必要なの?

ここまで、補正下着がどんなものなのか、お伝えしました。
ところで、補正下着は20歳でも必要なのでしょうか?
結論から言うと、20歳でも補正下着は必要です。
なぜなら、信じがたい事実ですが、女性の胸は10代をピークに20歳頃になると既に下垂が始まっているからです。
そしてさらに20代後半には「体型の曲がり角」に突入します。
確かに20代の頃はまだそれほど体型の崩れがわからないので、必要性を感じにくいでしょう。
だからこそ、変化が小さい内に補正下着を身に着けることで、ボディラインの変化を遅らせる効果があります。
補正下着は20歳から必要なのです。

女性のボディラインには3つのターニングポイントがある

前項では、補正下着が20歳から必要になる理由をお話ししました。
さて、女性のボディラインには3つのターニングポイントがあると言われています。
ここでは、女性のボディラインで象徴的な「バスト」と「ヒップ」に分けて解説しましょう。

バスト編

下はバストの変化を3段階で表したものです。
大まかに年代別に分けていますが、デコルテのボリュームが落ちるのは、なんと20代で30%以上の人が該当します。

20~30代 デコルテのボリュームが落ちる
30~40代 バストトップが下向きになってくる
40~50代 バストが脇に流れ、全体に下がる

デコルテのボリュームが落ちた影響は、恐ろしいことにお腹に現れます。
30~40代になると下腹に脂肪がたまりやすくなるのは、そんな理由もあるというわけですね。
30代を美しいボディラインで迎えるためにも、20代のうちに補正下着でケアするのは正しい選択でしょう。

ヒップ編

次にヒップの変化を3段階で見ていきましょう。ヒップに関してはバスト以上に崩れが早く、なんと20代で50%近くの人がヒップにたるみが出たり、下がってきたりすることが分かっています。

20~30代 ヒップの下の方にたるみが出てくる
30~40代 ウエストのくびれが少なくなり、ヒップが下がる
40~50代 太ももに張りがなくなって、ヒップが内側に流れる

ヒップが下がるとそれに伴ってウエストも下がってくるため、女性のスタイルでは大きなポイントになるウエストのくびれがなくなってしまうのです。
バスト、ヒップともに、20代から変化が現れることがお分かりいただけたでしょうか。
そして、バストとヒップが変化するとウエストや下腹が影響を受け、結果的にスタイル全体が崩れてしまうのです。
これらを防ぎ、いつまでも美しいボディラインを保つために、補正下着は20歳からでも決して早くはないと言えます。

補正下着の選び方と付け方

ここまで、女性のボディラインの3つのターニングポイントについてお話ししました。
では次に、補正下着の選び方と付け方についてお話ししましょう。
補正下着には、ブラジャー、ガードル、ボディスーツ、ウエストニッパーなど様々な種類があります。
ここではそれらの中でも初心者には採寸や着用が難しい、ブラジャーの選び方と付け方を紹介します。

ブラジャーの選び方

ブラジャーを選ぶ際に最も大切なのは、正しいサイズのものを選ぶことです。
ブラジャーに限ったことではありませんが、サイズが合っていないと、美しいボディラインにならないばかりか、無駄に脂肪がついてしまったり、バストの形が崩れたりする原因になるからです。
それでは、バストサイズの測り方を説明します。

  1. ブラジャーを付けずに正しい姿勢で直立し、バストトップ周囲から背中周りにかけて平行になるようにメジャーを当てる
  2. そのまま前に90度おじぎをするようにして、体を倒してトップサイズを測定する
  3. 体を起こして正しい姿勢で直立し、アンダーバストから背中周りにかけて平行になるようにメジャーを当て、アンダーバストを測定する。

7割の人がブラジャーのサイズを間違っていると言われており、その半数以上は小さいブラジャーを付けているということです。
自分で測るのが難しい場合は、補正下着の販売店でプロの方に測定をお願いすると良いでしょう。
また、体のサイズは年齢や体重の増減などで変化していきます。
定期的にサイズを測定して、サイズが変わったら補正下着も替えることが大切です。

ブラジャーの付け方

バストサイズの測り方と同じように重要なのは、ブラジャーの付け方です。
どんなに良い補正下着でも、きちんと着用できていなかったら効果を発揮できません。
では、ブラジャーの正しい付け方を説明します。

  1. ブラジャーのストラップを両肩に掛け、ブラジャーを下から持って体を前に倒し、胸をカップに入れ、ホックをとめる
  2. 体を前に倒した姿勢のまま、右手で右側のストラップを持って左手をカップの中に入れて胸を左上に引き上げる
  3. 左側の胸も同じように行う
  4. 体を起こして鏡を見ながら、ブラジャーに胸がきれいに収まっているか、ズレやはみ出した部分がないか確認する

自分に合ったサイズの補正下着を正しく着用することで、ボディラインの弱点をカバーし、洋服もキレイに着こなすことができるでしょう。
さらに着用を続けることで加齢によるボディラインの崩れを防ぎ、美しい体型をキープできるのが補正下着の役割だと言えます。

補正下着Q & A

ここでは、補正下着に関するよくある質問を紹介します。
質問は以下の3つです。

  1. 補正下着って苦しそうだけど、大丈夫なの?
  2. 補正下着は寝る時も着用しないといけないの?
  3. 補正下着を着ると痩せることができるの?

では順に答えていきましょう。

Q1.補正下着って苦しそうだけど、大丈夫なの?

サイズが合っていない補正下着を着用すると、苦しくなります。場合によっては気分が悪くなることもあるでしょう。
しかし体にフィットしたものだとほとんど苦しさはなく、脂肪を正しい位置に持って行くので体の動きはかえってスムーズに、軽くなるはずです。
どうしても締め付け感が気になるという人は、柔らかい生地を使用した着心地の優しいものを選ぶと良いでしょう。

Q2.補正下着は寝る時も着ていないといけないの?

就寝時も着用をすすめている補正下着もありますが、基本的には就寝時は補正下着を脱ぐことをオススメします。
補正下着は起きて活動している時に効果が出るように設計されています。
就寝時はナイトブラ等の就寝用の下着を使用しましょう。

Q3.補正下着を着ると痩せることができるの?

補正下着はダイエットを目的としたものではないので、着用すると痩せるということはありません。
補正下着は痩せるというより、体型を本来のラインに戻すという効果が期待できます。
補正下着の着用と併せて、食事の調整や適度な運動を行うことで、ダイエット効果も期待できるでしょう。

まとめ

補正下着をつけ始めるのは20歳からがオススメです。
本文中でも説明しましたが、女性のボディラインは10代をピークに、20歳からはすでに崩れ始めているからです。
あなたのサイズにちょうど合った補正下着を身に着ることで、いつまでも美しいボディラインが保てます。
補正下着で、10年後、20年後の未来も、美しく輝くボディラインを手に入れましょう!

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