下半身につきやすい食べ物とは? 食習慣を見直してお悩み改善!

ダイエットしても下半身だけ痩せない…、下半身に肉がついてムチムチしている。そんな下半身太りの原因には、骨盤の歪みや、運動不足や冷え性など様々ありますが、中でも一番の原因は、何げなく口にしている「食べ物」。

毎日、つい食べてしまうスナック菓子やチョコレートが、知らないうちに脂質や糖分・塩分をためこんで、下半身太りを進行させているかもしれません。

それに、長い間下半身に蓄積された皮下脂肪(セルライト)は、自分で直すことはできないもの。そうなる前に、まずは下半身太りの原因になる食品を摂りすぎてないか、毎日の食べ物を見直してみましょう。

下半身太りの敵! つい口に入れがちな食べ物とは?

下半身太りで気にするべきは、カロリー量だけではなく、むくみの原因や代謝を下げる食品にこそ注意したいものです。下半身痩せを成功させるために、できるだけ避けたい食品や、その理由をご紹介していきます。

むくみの原因!塩分の多い「スナック菓子&カップ麺」

カップ麺やスナック菓子は、塩分が多く含まれています。塩分の多いものを食べると、血液中の塩分濃度は上がりますが、体は適度な濃度を保とうとするので水分の排出をストップします。
でも塩分をとれば水を飲んでしまうので、それが排出されずに溜まっていく、これがむくみとなるのです。

基礎代謝を下げる?「チーズ、アイスなどの乳製品」

朝のヨーグルト、おつまみにチーズ、お風呂上りにアイス。このような乳製品の摂り過ぎは基礎代謝を下げてしまいます。
日本人は、乳製品を消化するための酵素を持ち合わせていない人がほとんど。

消化しきれない乳製品のたんぱく質「ガセイン」が腸壁につき、ミネラルが失われていきます。ミネラル不足で代謝が悪くなり、脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。

太る要素がいっぱい!「菓子パン&クッキー」

クッキーやケーキ、菓子パンなどの小麦製品は、下半身に脂肪がつきやすい食品です。それは小麦が、体を冷やす食品で代謝を下げることと、小麦グルテンは腸壁にこびりつきやすく、小腸壁の細胞を壊すという性質を持っているからです。

さらに怖いのが、お菓子や菓子パンに使われる「トランス脂肪酸」。マーガリンに含まれる人工的な油脂で、体内で燃焼されにくく蓄積しやすいといわれています。

砂糖の量に注意?「チョコレート」

チョコレートにたっぷり含まれる砂糖に、太る原因があります。糖類が分解されたブドウ糖はすぐ脂肪へ変化していきますし、白砂糖は体を冷やす作用があり、体の冷えは血行やリンパの流れを悪くして、むくみの原因になります。
砂糖は摂取すると急激に血糖値が上がり、それが急激に下がるとさらに食べたくなるという中毒性もあります。

カロリーは砂糖の倍近く!「アルコール類」

お酒類に含まれるアルコールのカロリーは、砂糖の倍近くあります。飲みすぎれば、下半身太りには最適の飲料と化してしまいます。
またアルコールのカロリー消費に、ナイアシンというビタミンが大量に消耗されるので、基礎代謝や血液の流れがうまくいかず、皮下脂肪やむくみ、下半身太りにつながります。

下半身太りは、「皮下脂肪」「むくみ」「冷え」「水分不足」で起こる?

食べるもので大きく影響を受ける下半身太りは、この4つから引き起こされています。つまりこの点を改善してくれる食材を積極的に取り入れば、下半身太りの予防と改善に効果的といえます。

【気をつけたい!下半身太りになる4要素】

1糖分や脂質の摂取による「皮下脂肪」

糖質や脂質の多い食べ物が原因でつく皮下脂肪。上半身よりも下半身にお尻や太ももにつきやすいという特徴があります。

2水分補給の不足で起こる「老廃物の蓄積」

老廃物の蓄積は、むくみと冷えの原因になります。
余計なものを体内に溜め込んでいると、必要な栄養を吸収できませんから、脂肪などのエネルギー源を確保しようとして太りやすい体質に。
さらには老廃物が、脂肪細胞や水分とくっついて、皮下脂肪の原因にもなります。

3塩分や糖分の過剰摂取による「むくみ」

塩分や糖分の摂りすぎで水分を大量にとると、水分が体内にたまってむくみます。そうなると、血流やリンパの流れが悪くなり老廃物がたまります。
特に筋肉量が少ない女性は、むくみやすい傾向があるのです。

4血流や代謝を悪くする「下半身の冷え」

下半身の冷えは血流や代謝を悪くし、太り体質を作ります。白砂糖や小麦食品などは冷えやすい要素が多く、注意が必要です。
冷え性を改善することで、むくみの解消にもつながります。

食習慣に取り入れたい! 下半身痩せにおすすめの食材

ここから冷え、むくみを改善し、皮下脂肪や老廃物をためない食材をご紹介していきます! 下半身痩せに効果的な食材ばかりなので、毎日の食事メニューにぜひ取り入れていきましょう。

「きのこ類」で脂肪吸収を抑える

きのこ類は、キノコキトサンという成分に脂肪の吸収を抑える働きがあり、脂肪を分解して、血中の糖質やコレステロールを減らすといわれています。

カリウムも含まれ、むくみを解消。食物繊維も豊富で低カロリーとうれしい食材です。

「海藻類」でむくみ改善

海藻類にはカリウムが豊富に含まれていて、むくみの改善効果があります。またビタミンやミネラルも多く、脂肪燃焼や基礎代謝を上げてくれます。
こんぶ、わかめ、とろろこんぶ、ひじき、焼きのりなどを、上手に献立に取り入れてみてください。

「玄米」で痩せ体質

玄米にはビタミンB群が豊富で、糖質、脂質を燃焼させ代謝をアップしてくれるので、痩せやすい体質を作るのにおすすめです。
またカリウムも含まれて、利尿を促してくれるので、むくみの解消に効果があります。白米と比べて血糖値の上昇もゆるやかで、脂肪がつきづらいという特徴もあります。

「さつまいも」で代謝アップ

さつまいもにはビタミンC・ビタミンEが多く含まれ、血管の老化を防ぎ、代謝をアップしてくれます。むくみに効果のあるカリウムも豊富で、食物繊維が腸をキレイにしてくれる作用があります。

「納豆・豆腐」で脂肪燃焼

大豆を使った食品に含まれる、サポニンという成分は抗酸化作用があり、脂肪の燃焼を活発にします。むくみを改善するカリウムも含まれています。
また納豆には、血液をサラサラにしてくれるナットウキナーゼという成分のほか、美容に良い栄養素がたくさん。基礎代謝のアップが期待できる食品です。

「かぼちゃ」で冷え解消

かぼちゃは、血行を良くし、冷えを改善するビタミンEのほか、むくみをとる効果があるカリウムが豊富です。体を温めてくれる作用があるので、冷え、むくみが原因で下半身太りになっている方に、おすすめの野菜です。

「里いも」で血糖値を下げる

里いもは、低カロリーで低糖質。食物繊維も豊富なのでダイエットにおすすめです。
食物繊維には、血糖値を下げるほか血中コレステロールも下げてくれる作用が。カリウムも含まれ、体内の余分な塩分を出して体のむくみを改善する効果が期待できます。

「バナナ」で腸活

身近な果物のバナナにも、カリウムとビタミンが豊富。むくみの改善や脂肪燃焼に効果があります。バナナは腸の働きを活性化してくれるので、お通じにも効果が。
酸化作用を抑えてくれるので、アンチエイジングにもおすすめの果物です。

「スパイス類」で体を温める

生姜やシナモン、コショウや山椒などのスパイス類には、体を温める効果があります。手軽に料理に取り入れることができるので、毎日の食生活に活用してみましょう。

まとめ

私たちが毎日ついつい食べている食品のなかに、皮下脂肪や、むくみにつながる要素がたくさんあることがわかりました。
下半身太りのお悩み改善のためには、カップ麺やスナック菓子などの塩分や、小麦製品を控えて、お酒や乳製品もほどほどにすることが、絶対に必要なことです。
今までの食習慣を見直したら、代わりに塩分や水分を排出し、脂肪の吸収を抑えてくれる食材を、毎日の食事メニューに積極的に活用していきましょう。

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