カサカサの唇はデートも台無し! “モテ唇”が蘇るリップケアとは

男性が思わずキスしたくなる、ぽってりつやのある唇。英マンチェスター大学の研究によると、男性が女性に会った時、7割もの視線が唇に行っているのだとか!
魅力的な唇は、男性だけでなく仕事先や周囲の方へも好印象を残せるアピールポイントでもあります。そんな「唇」をしっかりケアできていますか?
唇は冬になると、ますますデリケートになって荒れがちに。それではせっかくデートに誘われても、すべて台無しになってしまうかもしれませんね。
そうならないために、これからガサガサ唇が、キュートな”モテ唇”に蘇る方法をご紹介していきましょう。

女性の第一印象は、唇で決まってしまう?

女性の顔の中でも、もっとも男性の視線が集中するのは唇である、という研究結果が2010年マンチェスター大学の研究により明らかになりました。
男性ははじめて出会った女性のことは、約10秒後に唇に視線が行き、さらにその後の時間の7割も女性の唇を見ているそうです。
ただし、うるおって、ふっくらした健康的な唇に限ったことで、リップメイクをしていない場合は、なんと2割程度までに下がってしまうのです。
“触れてみたい”と思わせるのは、ふっくらグラマラスな、瑞々しい唇なんですね。

実はデリケートでガサつきやすい唇

毎日の食事や仕事中も、友達や彼と話している時も、唇は絶えず動いています。
このようにただでさえ負担のかかる部分なのに、皮膚が薄くて構造的にもデリケート。身体は、皮脂や汗を出すことで保湿できますが、唇からは皮脂や汗がでませんから、そもそもうるおいを保ちにくいのです。
そのため少しの乾燥でも、すぐ皮がむけたり、ヒリヒリしたりして口紅がきれいにのらないなど、いろいろ悩みもつきません!
疲れがたまったり、食生活が不規則になると、さらに唇はがさついて色もくすみ、荒れが目立ってきます。

紫外線や冬の乾燥も荒れの原因に

唇が荒れる原因で注意したいのは、やはり紫外線や冬の乾燥によるもの。さきほども触れたように、唇は皮膚がとても薄く繊細な作りになっています。
そこに、加齢や紫外線のダメージが加わると、唇の奥にあるコラーゲンが減少し、厚みがなくなりしぼんで、縦ジワが増えてしまいます。
また口周りの筋肉が衰えることでも、つや感やハリが低下して色がくすんだりしますから、リップ美容液でのケアや、マッサージやエクササイズで口の筋肉を鍛えることも必要ですね。

唇が荒れる! ついやりがちな5つのNGとは?

唇は角質層がとっても薄く、天然のクリーム「皮脂」を作り出す皮脂腺がありません。つまり粘膜がほぼむき出しの状態になっているため、乾燥だけでなく紫外線にも弱いといえるのです。そんな唇は、次のような無意識のクセやしぐさでも、すぐ荒れてしまいますから要注意です。

① 唇を舐めたり噛んだりする

唇が乾燥していると、つい舐めたくなってしまいますよね。でも、この行為はぜったいにNGです。それは舐めた唾液が蒸発するとき、唇の水分まで一緒に蒸発させて、さらに乾燥してしまうから。
唇に唾液がつくと余計に乾燥してしまいますので、唇をかんだりするクセもできたらやめましょう。

② 唇の皮を剥いてしまう

乾燥で皮がめくれてしまった唇の皮を気にして、わざと引っ張り剥がしたりしていませんか? 無理に皮をむくと、唇の皮膚が傷ついてしまったり出血したりして、さらに荒れを悪化させてしまいます。

③ 食後に口をティッシュでこすってしまう

食事をしている最中、ちょっと唇に食べ物がつくと気になって、ティッシュでゴシゴシ拭くのがクセになっていませんか?
唇は皮膚が薄い、ということを考えて、なるべく刺激を少なくしていかないといけません。

④ じかに口紅を塗っている

意外とやってしまっている方が多いと思われるのが、口紅をじかに塗っている行為。
これも乾燥から守るためには、避けたいことです。うるおいとつやを守るために、リップや下地を塗って、唇の表面をなめらかにしてから口紅を塗るようにしましょう。

⑤ 水分不足や辛いものの摂り過ぎ

体内が水分不足になっていることや、辛い物を摂りすぎていることも、唇が荒れる原因になってしまいます。体内への水分を意識的に補給して、唇を刺激して荒らしてしまう辛み成分は控えるか、食べたあとではきれいに優しく唇を拭くなど気を付けたいですね。

“ぽってり、つやのある唇”に蘇るお手入れ法とは?

ガサガサになってしまった唇を、ぽってりつやのある唇にするお手入れをご紹介していきます。ここで大切なのは、やはり保湿、というわけで、これから唇に潤いを与える方法と、キープするために気を付ける点についてみていきましょう。

お手入れ方法をご紹介!

リップはクレンジングでオフ!

口紅やグロスが残っていると乾燥の原因になります。また、こすって落とすと摩擦で、さらなる荒れやくすみにつながります。
ポイントメイクのリムーバーやクレンジングをたっぷりコットンにとり、口紅を優しくオフ。使ったコットンを半分にして、きれいな面で口角や縦ジワに残っている口紅もきちんと拭きます。縦ジワと平行に動かすのがコツです。

お風呂上がりにリップパック

眠る前にリップクリームやワセリンを塗って唇パックをしましょう。お風呂に入って後で、蒸気で温まった唇にするのが、保湿成分が浸透しやすくおすすめです。蒸しタオルを使って唇を温めた後でも良いでですよ。

方法は、お風呂の蒸気で温まった唇に、リップクリームかワセリンをたっぷり塗ります。唇サイズに切ったラップを密着し、3分から5分ほどおきます。
蒸しタオルを使う場合は、水で濡らしたタオルを1分ほどレンジで温め、唇にあて温まったらリップクリームかワセリンを塗り、ラップで覆って3分から5分ほど置きます。

ガサつき唇はスクラブで角質除去

唇のカサつきやゴワつきが目立っていたら、スクラブで角質を一度取り除いてなめらかにしておきましょう。家にあるお砂糖を使う「シュガースクラブ」は、いつでも簡単に作れますし、唇にも優しくておすすめです!
材料は、砂糖小さじ1、オリーブやホホバなどお好みのオイル小さじ1、ワセリンを小さじ1/2をすべて混ぜます。ワセリンがなめらかになったら、それを唇全体になじませ円を描くようにマッサージします。
週1回が目安です。市販のスクラブを使ってもいいのですが、唇はデリケートなのでリップ用のスクラブを選ぶようにしてください。

唇のエイジングケアにはリップ美容液

リップのつきが悪い、縦ジワが目立ってきたなど、いつものリップクリームだけでは物足りないと感じたら? 唇は年齢が出やすいパーツなので、早めのエイジングケアがおすすめです。
様々なアンチエイジング成分が配合されているのがリップ美容液ですが、特に有効な成分についてご紹介します。グラマラス唇のためにも要チェックです!

・ヒアルロン酸

美容医療として唇へのヒアルロン酸注入は一般的です。ヒアルロン酸は私たちの体にある成分なので、アレルギーの心配もほぼありません。保水能力に優れシワやしぼみを改善し、ぷるんとしたつやのある唇に。

・パルミトイルトリペプチド-1

パルミチン酸とオリゴブドウ糖からできる成分で、保湿や皮膚のバリア機能を高めて、唇に弾力を与えるといわれます。シワ改善や、ふっくらハリを持つ唇にしてくれるほか、血行を良くし、色素沈着が気になる方にもおすすめです。

・レチノール(ビタミンA)

ビタミンAの種類で、保水量をアップして正常なターンオーバーを助けます。コラーゲンやヒアルロン酸の生成する肌の奥の真皮に届き、シワを改善してくれます。
特に唇の血色が気になる方は、レチノール配合のリップを探してみるのもおすすめです!

まとめ

健康的でグラマラスな唇は、セクシーなのにとってもキュート。女性を魅力的にして周りの人を惹きつけます。でも、肌より薄い皮膚のためデリケートで、お手入れしないとすぐガサガサ、皮むけ、くすみといったトラブルに見舞われがちな場所もあります。
荒れた唇には、せっかくのリップもきれいに発色せず、魅力が半減! そんな時はご紹介したようなちょっとしたケアでも、ふっくらつやが戻ってきますので、ぜひ試してみてくださいね。

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