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バストにもケア美容液がある事をご存じですか?

多くの方が毎日化粧をしたり、クレンジングやスキンケアをしていますよね。
身体のケアでは、特に乾燥しやすい手足などにボディクリームを塗る方も多いのではないでしょうか。
顔や手足は毎日ケアするのに比べて、意外に忘れられがちなのがバストケアです。
バストは、バストアップや綺麗な形に憧れたりなどと、何かしらの悩みを抱えやすい部位です。
大きさやハリだけでなく、肌の質感なども気になる方は多いですよね。
どんな風にバストケアをすればいいのか、顔や手足のように気軽には相談しづらいという方も多いかもしれません。
そしてバストには、様々なケア用品が販売されています。自分に合ったバストケア用品を使って、美しいバストやデコルテを目指してみませんか?今回はバストのハリを出す方法や、バストケア用品について紹介していきます。
バストケアは、している人としていない人で大きく差が出やすいので、ぜひ今日から早速取り入れてみてくださいね。

バストにはどんな悩みが多い?

バストについて悩んでいる方はとても多く、コンプレックスを聞かれると、バストを挙げる方も少なくありません。そして悩みの種類もまた、多岐にわたります。では、具体的にバストのどんなことに悩んでいる方が多いのでしょうか。バストの悩みの種類や、原因についても紹介していきます。

バストが小さい、左右の大きさの違い

とても多い悩みのひとつが、バストの大きさに関する悩みです。バストアップは、多くの方が気になるポイントですよね。遺伝が必ずしも大きく関係しているわけではありません。バストの大きさとホルモンバランスはとても密接な関係にあります。多くの女性が抱えがちなストレスや過度なダイエット、食事制限などもホルモンバランスが乱れる原因に。マッサージやバストケア用の美容液を使ってバストケアをおこなうことで、身体の循環を整えるだけでなく、リラックスタイムにもなります。
また、バストは脂肪が大きな割合を占めるため、とても冷えやすい部位でもあります。血液の循環が悪くなると、バストの大きさだけでなく筋肉のこわばりや血色にも関わります。バストケアや服装にも気を付けて、バストを温める習慣をつけるのが理想的ですね。

バストのハリや弾力

バストにとっては、脂肪や筋肉も重要ですが、肌のケアがとても重要です。
水分をたっぷりと含んだ肌は、透明感やツヤ感だけでなく、みずみずしいハリにもつながります。
バストケア美容液やクリームを使ってこまめな保湿ケアをおこなうと、肌自体がとてもふっくらと柔らかくなります。逆に、肌が乾燥していてはハリや弾力を失いやすくなります。バストのハリを保つためにも、顔と同じように擦らずやさしく洗ったり、バストケアを心がけてみてくださいね。

デコルテのむくみやコリ

バストと同じようにデコルテも、女性らしい印象を大きく左右します。透明感があってふわふわのデコルテは、洋服から少し覗くだけでもとても美しく見えますね。ですが、バストのボリュームと同様、筋肉が冷え固まっていたり、コリやむくみでガチガチに固まっていることも少なくありません。
猫背などの姿勢のクセやストレスにより、知らず知らずのうちに呼吸が浅くなってしまうことも大きな原因です。美容液やクリームで保湿をするだけでなく、腕を上や横に大きく広げて胸を開くようにするストレッチなどもおすすめです。深呼吸をしながら握りこぶしで優しく鎖骨の下やバスト周りを押すようにマッサージするのもいいですね。
気をつけるポイントは、強くゴシゴシと擦ったりしないことです。皮膚のダメージにつながり、肌のくすみや下垂の原因になってしまいます。

バストの下垂

バストは脂肪と乳腺と皮膚でできており、その下を胸筋で支えています。そして、年齢を重ねるとだんだんと脂肪の割合が大きくなり、バストは柔らかくなるため、垂れ下がりやすくなります。
また、激しい運動や妊娠・授乳、加齢によってもバストは下垂してしまいます。下がった位置で下着をつけ続けることによっても、そのまま形状記憶されてしまうことも。バストの下垂や、バスト上部のボリュームが減ってしまうと、一気に老けた印象になりがちですね。
鎖骨の間のくぼみと両方のバストトップとを結んだ三角形が、綺麗な正三角形になるのが理想のバスト位置です。正しいバストの位置を目指して、根気強くマッサージを続けましょう。
今までバストケアをしてこなかった方も、日々の積み重ねで数年後のバストの状態がずいぶん変わってくるはずですよ。

バストトップのくすみや黒ずみ

バストトップの黒ずみなども、とても気になるポイントではないでしょうか。なかなか気軽に周りの人に相談できず、バストケアもどんな風にすればいいのかわかりづらい部位ですよね。
バストトップの色は肌と同じようにメラニン色素が関係するので、個人差がとても大きいです。また、妊娠した場合は授乳に備えてバストトップの色が濃く変化します。
妊娠以外で起こるバストトップのくすみや黒ずみは、加齢や乾燥、摩擦などの影響を受けることが多いです。古い角質を取り除いて肌のターンオーバーを正常に保てば、少しずつ元の色に戻っていくはずですよ。クリームなどをつかってやさしく保湿をすることや、下着のサイズや素材を見直すことも大切です。バストトップと下着が擦れることや、ごわごわした素材が肌への摩擦や負担になることもあります。

バストケア用品の種類と目的、選び方

ここまでバストケアの大切さをお伝えしてきました。では、数あるバストケア用品の中からどんなものを選べばいいのかを、目的別に紹介していきます。今までバストケア用品を使ったことのない方も、ぜひ参考にしてみてください。

保湿美容液として

「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アルガンオイル」「セラミド」などの保湿成分が配合されているものがおすすめです。理想は、バストケアの美容液を塗った後にクリームを重ねること。ですが、まずは少しずつ試してみたいという方は1つずつ始めてみてください。

バストのハリや弾力に

「ボルフィリン」「ダイズ種子エキス」「アディフィリン」など、バストアップやボリュームケアができる成分配合のものがおすすめです。

マッサージ用に

バストのマッサージ用は、バストに摩擦を与えないことが最も重要です。テクスチャーが硬めのクリームよりも、乳液のようなとろっとしていて柔らかいクリームがおすすめです。保湿の美容液や、ハリの美容液の上に重ねて使ってもいいですね。また、お持ちのマッサージクリームのテクスチャーが硬めの場合は、化粧水などを少し混ぜて使ってもいいですよ。

バストトップの黒ずみに

「プラセンタ」「ビタミンC」「アルブチン」など配合のものや、医薬部外品の美白クリームもおすすめです。
ナイトパックとして夜に塗ってそのまま寝てOKのものや、乾かしてぺりっと剥がすタイプのものもあります。
バストトップ以外にも気になるワキやデコルテ、デリケートゾーンの色素沈着にも使えるものを選べば、まとめてケアできていいですね。

まとめ

バストケア用品について紹介してきました。
バストケアは、何よりも日々の積み重ねが大切です。クリームを塗ったりマッサージをしたり、面倒くさいと感じても、数年後のバストにはきっと大きな差が生まれてくるはず。できる範囲から始めてみましょう。
そして、バストケア用品をうまく取り入れて、効率よくバストケアができるようにしてみてくださいね。

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