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自分で出来る!鼻の穴を小さくする方法

小顔になるマッサージ法は、ネットや本などでたくさん紹介されていますが、鼻に注目した記事は少ないようです。

しかし、鼻は顔の中心に位置する重要なパーツ。
いくら小顔でも、鼻の穴が大きいと顔の印象が大きく変わってしまいますね。

整形するほどの勇気はないけれど、なんとか自分で鼻の穴を小さくしたいと考える人も多いでしょう。

そこでこの記事では、鼻の穴を小さくするためのエクササイズを紹介します。

また、鼻を大きくしないために気を付けることや、理想の美鼻になるための鼻マッサージやメイク法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね!

理想の美鼻とは

理想の美鼻の条件をご存知でしょうか?
主な条件は、以下の3つになります。

① 鼻の付け根は上まぶたの高さ
② 鼻筋がまっすぐである
③ 鼻を下から見ると正三角形になっている

厳密には顔の他の部分との比率なども美鼻の条件になりますが、今回は、鼻の形に着目しました。

スッと真っすぐに通った鼻筋が上まぶたの高さから始まり、鼻を下から見ると正三角形になっているという形が、理想の美鼻であると言えるでしょう。

鼻の穴を小さくするには

ここまで、理想の美鼻について説明しました。

理想の鼻の形は下から見ると正三角形で、鼻の穴がキュッと閉じています。

鼻の穴が閉じているのは、鼻の筋肉がしっかり働いているからです。
たとえば、鼻を強くすすった時には鼻の穴が小さくなりますね。
鼻の筋肉を鍛えることで、鼻の穴を徐々に小さくする効果が期待できると言えます。

鼻の筋肉を鍛える方法

では、鼻の筋肉を鍛える方法を紹介しましょう。

① 一本の指で片方の鼻の穴を閉じる
② 閉じていない方の鼻で息を吸う
③ 口から息を吐く

以上を10分程度行ったら、反対側も同じように10分程度行います。
テレビを見ながらでもOKなので、毎日1回繰り返すことで、鼻の穴が締まっていきますよ。

鼻を大きくしないために気を付けることとは

鼻の穴が大きい人は、小鼻の大きい団子鼻である場合が多いと言えます。
では、これ以上鼻が広がらないために、気を付けることを紹介します。

1. 肥満に注意
2. 口で呼吸しない
3. 鼻詰まりに注意

では、順に見ていきましょう。

(1)肥満に注意

鼻を大きくしないためには、太らないことが大切です。

ダイエットに成功した人の顔を見ると、小顔になると共に鼻が綺麗になっていることがよくありますよね。

太ると鼻にも脂肪がつくからだと言えます。
鼻を大きくしないために、食べ過ぎや運動不足による肥満に注意しましょう。

(2)口で呼吸しない

口呼吸をしないことも、鼻を大きくしないためには重要です。
なぜなら、口呼吸をすると口や鼻周りの筋肉が弱くなり、小鼻が横に広がる可能性があるからです。

呼吸はできるだけ鼻で行うように、気を付けましょう

(3)鼻詰まりに注意

鼻詰まりには、注意が必要です。
鼻が詰まるとどうしても口呼吸になってしまうからです。

アレルギーや花粉症、風邪などでおこった鼻詰まりを放置せず、早めに耳鼻科で処置してもらうようにしましょう。

鼻マッサージで美鼻になるには

スッと鼻筋の通った美鼻には、やはりあこがれますね。
次に、鼻マッサージで美鼻を目指す方法を紹介しましょう。

ここで紹介するマッサージは、下の3つです。
また、3つのマッサージを上から順に行うことで、より効果が増します。

1. 鼻マッサージ1.小鼻の脂肪を取る
2. 鼻マッサージ2.鼻筋をつくる
3. 鼻マッサージ3.高い鼻をつくる

では、それぞれの手順を説明します。

(1)小鼻の脂肪を取る

① 両手の人差し指で小鼻を挟む
② 白い脂肪が出るまでクルクルとマッサージする

小鼻がそれほど厚くない人は、小鼻が温かくなる程度まで行いましょう。

(2)鼻筋をつくる

① 両手の中指と薬指で小鼻を挟む
② 鼻が高くなるように引き上げながら「小鼻→鼻骨→眉間」へと押していく
③ 親指の腹で眉間のくぼみをじんわりと押す

力を入れすぎると眉間や鼻の頭にシワが入るので、力加減に注意して行ってください。

(3)高い鼻をつくる

① 親指と人差し指で小鼻をつまみ上げる
② そのままじんわりと固めていく

(1)と(2)のマッサージの後に行うと、鼻が温まって脂肪が取れて癖がつきやすくなっているため、効果が出やすいですよ。

鼻マッサージの注意点

次に、鼻マッサージを行う注意点について、お話ししましょう。

小鼻や鼻の穴の形の多くは、遺伝によると言われています。
しかし、何かのきっかけで、後天的に小鼻の脂肪量が増えたり、皮膚の厚みが増したり、鼻の軟骨が変形することもあり得るのです。

例えば、強すぎる力で鼻のマッサージを行うと、皮膚が炎症を起こして徐々に分厚くなってしまう可能性があります。

また、鼻の穴に指や器具を入れて、鼻の穴が広がってしまう場合もあるでしょう。

マッサージのやり過ぎにも注意が必要です。
例え適切な方法でマッサージを行っていても、やり過ぎると逆効果になります。

マッサージは力を入れすぎず、無理をせず、1日1回程度行えば、大きな心配はないと言えるでしょう。

メイクで美鼻に変身する

ここまで、鼻マッサージによって鼻の穴や小鼻を小さくする方法や注意点についてお話して来ました。

次に、メイクで美鼻に変身する方法を紹介します。
メイクなら、顔全体を引き締まった小顔に見せながら、鼻も小さく見せることが可能です。

少しのテクニックがあれば、コンプレックスを解消できますよ。

① 鼻の穴が下向きに見えるようカムフラージュ

鼻の穴が下向きに見えるようにするには、ハイライトをおでこから鼻筋にかけて真っすぐ入れます。
さらに、目頭のくぼみ、鼻先と小鼻の間に薄いブラウンで影を入れることで、鼻の穴が下向きになり、鼻の穴が目立たなくなりますよ。

② コンシーラーで鼻の穴の影を減らす

鼻の穴自体を小さく見せるには、コンシーラーを使います。
コンシーラーを鼻の穴の入り口から少し内側に塗りましょう。
鼻の穴の影を消すことで、鼻の穴が小さく見えます。

③ ノーズシャドウで小鼻をキュッと引き締める

広がった小鼻は、ノーズシャドウで引き締めます。
まず、ハイライトをおでこから左右の目の間まで入れましょう。

さらに、眉頭から眼がしらのくぼみにノーズシャドウを入れます。
小鼻の両脇にもシャドウを入れると、小鼻がキュッと引き締まって見えます。

④ 鼻先をV字にとがらせる

鼻先の丸みが気になる人は、シャドウを使ってとがらせましょう。
鼻先の左右から下に向かってV字に、細くとがらせるようにシャドウを入れます。

鼻先がシャープに、スッキリして見えますよ。

美鼻を作るグッズを使う方法も

美鼻を作ための、様々なグッズも販売されています。

例えば、100円均一で手に入る「ノーズトレーナー」とよばれるグッズは、ピンチのようなもので鼻を挟んで高くするというグッズ。

鼻の骨は柔らかい軟骨でできているので、少しずつ形が変わっていく可能性はあります。
今回の記事で先にご紹介したように、手で行うマッサージ法もありますが、手が疲れるという人にはこのようなグッズもおすすめです。

鼻を高くするピンチは他にもいろいろと種類が出ています。
いずれも1,000円前後までと高価なものではないので、自分に合ったものを探してみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ

鼻の穴の大きさや団子鼻などは遺伝によるものだから、整形しか解決法は無いと考えていた人も多いのではないでしょうか。

しかし、高い費用がかかる整形に頼らなくても、鼻マッサージをすることで効果が期待できると言えます。

ただし、鼻マッサージは効果が現れるまでにある程度の期間がかかります。
毎日一定時間マッサージを続けながら、メイクやグッズなども試してみると良いですね。

コンプレックスから解放されて、明るい笑顔で毎日を送りましょう。

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