無調整豆乳と調整豆乳の違い

豆乳を飲むことで痩せやすい体を作る、豆乳ダイエットが話題ですね。
健康にも良いと言われる豆乳なので、取り組んでみたいと思う方も多いようです。

スーパーに行くと色々な豆乳が並んでいますが、豆乳には大きく分けて「無調整豆乳」と「調整豆乳」があります。

ダイエットに適しているのはどちらなのでしょうか?

この記事では、無調整豆乳と調整豆乳の違いをお話しし、どちらが豆乳ダイエットに向いているのかを解説します。

また、豆乳ダイエットの効果や、やり方についても紹介するので、あなたのダイエットにぜひ取り入れてみてくださいね!

(1)無調整豆乳と調整豆乳を比較

まずは、無調整豆乳と調整豆乳の色や味を、比較してみましょう。

コップに入れた時の色合いは、無調整豆乳の方がやや濃いクリーム色で、若干ドロッとしています。
無調整豆乳は、豆の香りや味が強く、甘味はありません。
大豆が苦手な人には、飲みにくく感じる場合もあるかも知れませんね。

一方の調整豆乳は白っぽくて、喉ごしがさらっとしています。
軽い甘味があり、飲みやすいのが特徴です。
豆の香りはほとんどありません。

以上が、無調整豆乳と調整豆乳の色や味の比較になります。

(2)ダイエットには無調整豆乳がオススメ

無調整豆乳よりも調整豆乳の方が飲みやすいのですが、ダイエットには無調整豆乳がオススメです。

なぜなら、調整豆乳には砂糖が含まれているからです。
調整豆乳を飲んだ時に感じるほのかな甘みは、砂糖が添加されているためなのです。

ダイエットには、ある程度の糖質制限が必要です。

糖質を全て断つのはオススメできませんが、頻繁に飲むものとして糖質を含む飲み物は、適していないといえるでしょう。

豆乳ダイエットの効果

ここまでで、豆乳ダイエットには無調整豆乳の方が向いているということがわかりました。
では、豆乳ダイエットにはどのような効果が期待できるのでしょうか?

豆乳ダイエットの効果には、以下の4つがあります。

1. オリゴ糖で便秘解消
2. サポニンが血液中の脂分を排出
3. レシチンで中性脂肪を改善
4. 腹持ちが良いので空腹をしのげる

では、1つひとつ紹介していきましょう。

効果1.オリゴ糖で便秘解消

ダイエットの大敵といえば、便秘ですね。
便秘はむくみや血行不良を引き起こし、代謝が下がって肥満の原因となりますが、豆乳にはそんな便秘を解消する効果が期待できます。

なぜなら、豆乳に多く含まれるオリゴ糖は、小腸で吸収されずに大腸まで届くからです。
ヨーグルトなどを一緒に摂取することで乳酸菌の栄養となって、より便秘解消効果が期待できますよ。

効果2.サポニンが血液中の脂分を排出

豆乳には、高脂血症の原因となる、血液中の脂分を排出する効果があります。
豆乳に含まれるサポニンと呼ばれる栄養素が、血液中のコレステロールや中性脂肪を流してくれるからです。

また、サポニンには血流を改善する働きもあるため、冷えやむくみの解消にも効果が期待できます。

効果3.レシチンで中性脂肪を改善

豆乳に含まれるレシチンには、中性脂肪を改善する効果があります。
レシチンは肝臓から余分な中性脂肪を運び出して排泄する働きを持つからです。

そのため、脂肪肝の改善にも効果が期待されている成分です。

効果4.腹持ちが良いので空腹をしのげる

ちょっと小腹が空いたなという時に、腹持ちの良い豆乳でしのぐことができます。
豆乳の大豆成分が満腹中枢を刺激し、空腹感を抑える効果があるからです。

間食によるカロリーを抑えたいという方には、ピッタリなダイエット法だといえますね。

豆乳ダイエットのやり方やコツ

それでは、豆乳ダイエットのやり方やコツを、具体的に説明していきます。
豆乳ダイエットには、以下の方法があります。

1. 1日に200~400mlの豆乳を摂る
2. 食事に豆乳を取り入れる
3. おやつを豆乳に置き換える
4. 温めて飲むのがオススメ
5. 生理前に豆乳を飲む

では、順に確認していきましょう。

(1)1日に200~400mlの豆乳を摂る

1日あたりに飲む量は、200~400ml程度を目安にしましょう。
200ml入りの紙パックだと、1~2本ということになります。

食品安全委員会では、1日あたりのイソフラボンの安全な摂取量の上限を70~75mgとしています。
豆乳の大豆イソフラボン含有量は、100gあたり平均24.8mgなので、1日の豆乳摂取量は300g程度となるのです。

ただし、豆乳の種類によって大豆イソフラボンの量は違います。
また、食事として食べる豆腐や納豆などの大豆製品にも、大豆イソフラボンが含まれています。

豆乳以外に大豆製品を多く摂った場合は豆乳の量を少し控えるなど、調整が必要だといえます。

(2)食生活に豆乳を取り入れる

豆乳を普段の食生活に積極的に取り入れていきましょう。

大豆にはたんぱく質が豊富なので、朝食時に豆乳を飲むと体温が上昇し、代謝がアップする効果が期待できます。

また、豆乳には睡眠の質を高めるアミノ酸のグリシンも含まれているため、夜寝る前に飲むのもオススメ。
睡眠不足が解消されると、過食を抑える効果が期待できるといえるでしょう。

(3)おやつを豆乳に置き換える

おやつを食べる習慣がある人は、豆乳に置き換えるとダイエットに効果的です。

無調整豆乳は200ml(1パック)で約88キロカロリーです。
それに対して、例えばショートケーキは1個約400キロカロリー、板チョコ100gは約600キロカロリーあります。

仮にショートケーキを豆乳に置き換えると、約312キロカロリーをダイエットできることになります。

しかも、無調整豆乳なら糖分を含まないため、糖質制限中でも安心して飲めますね。

(4)温めて飲むのがオススメ

豆乳を飲む際は、温めて飲みましょう。
冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまうため代謝が落ちて、ダイエットには不向きです。

あまり熱すぎても良くありませんが、体温程度に温めて飲むと吸収がスムーズになります。
むくみを感じている人や、体が冷えやすい人には特に温かい豆乳がオススメですよ。

(5)生理前に豆乳を飲む

生理前のむくみを軽減させたい人は、生理の1週間~10日前から、毎日200ml程度の豆乳を飲むと効果的です。

生理前になると老廃物が排出されにくくなるため、むくみやすくなります。
しかし、豆乳を飲むことで、老廃物の排出が促されるからです。

また、豆乳に含まれるイソフラボンには女性ホルモンに似た働きがあるため、生理前の不調を軽減してくれます。

豆乳ダイエットの注意点

最後に、豆乳ダイエットの注意点をお話しします。
注意点は以下の2つです。

1. 飲み過ぎないようにする
2. 豆乳だけで食事を済ませない

では、それぞれ解説します。

注意点1.飲み過ぎないようにする

無調整豆乳は低カロリーで便秘を解消して代謝をアップさせる、ダイエットに適した食品ですが、当然ながら飲み過ぎると太ります。

無調整豆乳は牛乳よりは多少カロリーが低めとはいえ、100mlあたり44kcalなので、決していくら飲んでも太らないようなものではありません。

さらに豆乳にはマグネシウムや食物繊維が含まれるため、飲み過ぎると下痢を引き起こす心配も。

また、豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、過剰摂取になるとホルモンバランスが崩れてしまいます。

豆乳ダイエットをする場合は飲み過ぎに注意し、1日200~400ml程度を摂取しましょう。
万一体調が悪くなった場合は、早めに医師に相談してくださいね。

注意点2.豆乳だけで食事を済ませない

豆乳だけで食事を済ませるような置き換えダイエットは、オススメできません。
極端な食事制限は、たとえ一旦体重が減ったとしても、リバウンドしやすいといえます。

また、栄養バランスが悪くなると、肌荒れや貧血、生理不順などにもつながるでしょう。

豆乳ダイエットは、栄養バランスの良い食生活を行ってこそ、効果が期待できるものです。
豆乳だけで痩せようとするなど、無理なダイエットは行わないようにしましょう。

まとめ

この記事では、無調整豆乳と調整豆乳の違いを解説し、豆乳ダイエットの効果ややり方、注意点について解説しました。

調整豆乳には砂糖が含まれているため、糖質の摂取が増えてしまいます。
無調整豆乳なら糖質を含まないので、糖質制限をしている方にもオススメです。

ダイエットには無調整豆乳を使用するようにしましょう。

便秘やむくみを解消し、脂肪排出効果も期待できる無調整豆乳を、ぜひダイエットに取り入れてみてくださいね。

横浜エステサロンAYAのページトップへ