fbpx

今年こそブーツが似合う足になる!美脚でオシャレを楽しもう

今年はロングブーツやショートブーツが再ブーム!綺麗に格好よくブーツを履きこなしたいものですね。
スラッと引き締まった美脚を手に入れて、ブーツを履きたいけど、ふくらはぎがパンパンにむくんでいたり、脂肪やセルライトがついていたりすると、履きたいブーツも入らなかったり、ミニスカートやスキニーパンツを着こなしたくても、見た目が気になって諦めてしまっていませんか?

引き締まった、スラリとした足を手に入れて、サイズを気にせずにブーツが履ける足を手に入れましょう。
キレイにブーツを履きこなすには、ふくらはぎから太ももに掛けて、スリムな状態を維持することが大切です。スッキリ足を手に入れるお手入れ方法をご紹介します。

ブーツ姿を綺麗に見せるには?ふくらはぎがポイント

ピッタリしたパンツやミニスカート、ブーツを履くときに、綺麗に履きこなせる秘訣は「ふくらはぎ」の形が綺麗かどうかが大きく左右します。
綺麗な見た目を目指すなら、ふくらはぎ~太ももにかけてのラインを綺麗にすることが必要不可欠です。

しかし、ふくらはぎは痩せにくい場所で、生活習慣や余分な水分、筋力不足ですぐに太くなる部分でもあります。
放っておくと、むくみ癖やセルライトがつきやすくなり、時間が経つと定着してしまい取れなくなってしまいます。そこで、なぜふくらはぎが太くなりやすく痩せにくいのか、しっかりと原因を知り、予防していきましょう。

水分むくみ

むくみの原因は、水分不足が原因で、身体の水分を老廃物と一緒に溜めこんでしまう事で、むくんだ部分が膨張して起こってしまいます。

普段、水分を取っていない方は、身体の水分をより多く取り込んで、足りない水分を補おうとします。それが原因でいざ水分を取り入れた時に、より体に蓄え、外へ出さないようにするので、むくみの現象が起きてしまうのです。

こまめに水分をとって、身体に定期的に水分を取り入れていると、身体に取り入れる水分と、老廃物と一緒に外に出ていく水分の循環が良くなり、自然とむくみにくい身体へと変わっていきます。

水分の代わりに、コーヒーやお茶などのカフェインが含まれる水分は、利尿作用があり、水分補給にはなりません。また、炭酸飲料やジュースも糖分が多すぎるので、ミネラルウオーターや白湯を飲むようにしましょう。

筋肉量の減少によるむくみ

筋肉量が減少したら、むくみやすくなります。
筋肉が動くと、ポンプ式に下に溜まっていた水分や老廃物を血流と一緒に押し上げてくれますが、最近は、外出が減り、リモートワークで座りっぱなしの生活を送っている方が増え、筋肉を動かす機会が減ったことにより、脚のむくみや、筋肉量低下をしている方が増えています。

ふくらはぎだけではなく、足先や足首もむくみます。足首のすじが出ていない方は、足首が固くなってしまっていて、ふくらはぎの筋肉が使われていない証拠です。

また、足の指の間の甲部分にすじのへこみが出来ていない方は、足先末端までむくみがある証拠です。足の筋肉を動かして、むくみにくく、冷えにくい足を維持して美脚になりましょう。

スッキリ脚でかっこいいブーツを履きこなそう

ショートブーツは、足首がキュッとしまっていて、ふくらはぎがスッキリしていると綺麗に履きこなせますし、ロングブーツは、ふくらはぎから太ももがスラッとしてると、格好よく履きこなせます。
また、細めのロングブーツやニーハイブーツも綺麗に履きこなせるとファッションのレパートリーも増えますし、雰囲気もガラッと変わって、とても憧れますよね。

しかし、可愛いと思って買ったブーツが入らなかったり、体型を気にして履かなくなり、活躍出来ないブーツがあるとガッカリして、残念な気持ちになりますよね。
諦めずに日々ケアをしてあげるだけで、スッキリした足を手に入れることが出来ます。
日頃の生活や運動で取り入れられる、ブーツが似合う美脚になる為のケア方法をご紹介します。

歩くだけで筋トレ効果!ふくらはぎ痩せに良い歩き方

実は、歩く姿勢や、歩き方を気を付けるだけで、メリハリのある足を取り戻すことが出来ます。

普段、足首をあまり動かさないペタペタ歩きをしていませんか?
よくつまずく、つま先をぶつけることが多い、靴の底のすり減りが激しいなど、歩く時によく起こる方は、正しい歩き方で歩けていない可能性があります。

しかし、昔からの癖や、生活習慣で身に付いた姿勢はなかなか気付かず、悪い歩き方をしているという自覚がないため、意外に正しい姿勢で歩いている方はあまり多くありません。
この機会に、自分の歩き方が正しく歩けているか、チェックしてみましょう。

《歩き方チェック》

  1. 目線はやや上の方へ向け、胸を張って骨盤を起こした状態で立ちます
  2. 着地する時は、膝が曲がらない状態で足を下ろします
  3. 着地は【かかと→足裏の外側→足裏全体→つま先から親指の付け根】の順に重心を移動させてから次の足を踏み込みます
  4. 猫背やそり腰、腰を曲げないように注意しましょう。
  5. 歩くときは、ベタベタ歩きや、すり足に気を付け、しっかりと膝を持ち上げて一直線上の線の上を歩くようにしましょう

正しい姿勢や歩き方をするだけで、足の引き締めに良い筋肉が鍛えられ、全身のバランスも整いますし、歩きながらの足痩せ効果も期待できます。
逆に、間違った歩き方をしていると、付いて欲しくない部分に余計な筋肉がついたり、筋肉が凝り固まってしまい、綺麗な足を維持できなくなります。この機会に自分の歩き方を見直してみましょう。

ふくらはぎストレッチ

普段、あまり歩かない、運動する機会がないという方は、お家で出来る簡単ストレッチを取り入れてみましょう。

《ふくらはぎ上げ下げストレッチ》
  1. つま先立ちになって、かかとを出来る限り高く上げましょう
  2. かかとを上げた状態で10秒間キープします
  3. 上げたかかとをゆっくりと下ろし、床すれすれまで下げたら、再度かかとを上げます
  4. かかとの上げ下げストレッチを5~10回、自分のペースで行いましょう
《ふくらはぎ~太ももケアのストレッチ》
  1. イスに座った状態で、両足のかかとを上げてつま先立ちになります。
  2. ふくらはぎの筋肉がきちんと動いている事を意識しながら、ゆっくりとかかとを下ろします
  3. 太ももを一緒に引き締めたい時は、両ひざの間に小さなクッションを挟み、太ももを内側にギューッと力を入れながら、一緒にストレッチを行いましょう
  4. 一連の動作を、ゆっくりと10回~20回行うのがおすすめです。

普段の生活で美脚になるための行動

生活の中で体を動かすクセをつけましょう

美脚になる為に、きつい運動や筋トレをしなくても、普段の生活で充分足痩せ運動を取り入れられます。
ふくらはぎや太ももは体の中でも大きな筋肉です。筋肉を動かすだけで、血流UPし、余分な水分や老廃物を押し出してくれます。

  • エレベーターやエスカレーターを使うのではなく、階段を使うようにする
  • 一駅前に下りて歩くようにする
  • 公共機関を使わずに歩いて向かう
  • 料理中やシャワー中につま先立ちで過ごしたり、美脚スリッパなどを利用する
  • 時々ヒールで歩くようにする

普段の生活で体を動かすことを意識して、ブーツに似合う美脚を目指しましょう。

保湿と一緒にマッサージ

保湿の為に足に保湿クリームやオイルを使用するのと同時に、足のマッサージを一緒に行うようにしましょう。
特に、足首やひざ裏に詰まった老廃物をほぐし、つま先~足首、ふくらはぎ、太ももにかけて、下から上に包み込むように優しくマッサージしましょう。

足を冷やさない

女性に多い「冷え」ですが、特に下半身は心臓から遠くにあるので、血流が末端まで行き届きにくく、冷えやすい場所になります。
冷え防止対策は、綺麗な足を維持する為にとても大切です。冷えからくる、むくみやセルライト、筋肉の硬直を防ぐために、常に足を温め、冷えない対策を行いましょう。
湯船にゆっくり浸かったり、靴下やレッグウォーマーなど着用するなど、常に足を冷やさないように注意しましょう。

美脚でキレイにブーツを履きこなしましょう

日頃のケアで格好よくブーツを履きこなし、履けなくて断念していたブーツを取り出して履いてみたり、今まで挑戦できなかったブーツを購入するなど、ブーツの季節を楽しんでみましょう。
今からしっかり対策をすることで、冬のオシャレを楽しみましょう。

横浜エステサロンAYAのページトップへ